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忍たま乱太郎の忍術学園の所在地と目される京都・亀岡にて大規模な遺構発見  

忍術学園かわらばん 4/1(土) 00:00配信

忍たま乱太郎の忍術学園の所在地と目される京都・亀岡にて大規模な遺構発見

経年による風化が見られるが、外壁には美しいなまこ壁が残っている個所がある(京都府亀岡市・湯の花地域)

 千年の都、京の奥座敷とも言われる京都府亀岡市・湯の花温泉付近にて、中世(室町時代後期~戦国時代)の大規模な遺構が発見された。この地域は、NHKアニメ「忍たま乱太郎」(1993年放送開始~放送中)ならびに原作「落第忍者乱太郎」にて主人公たちが入学している忍術学園の所在地であるという説が近年取り沙汰されており、今回の発見が忍術学園の遺構なのではないかと注目を集めている。
 今回見つかったのは、正門・校舎・運動場・食堂・大砲の練習場・鐘つき塔・用具倉庫・焔硝蔵・長屋・庵・豆腐小屋など。 倉庫跡からは手裏剣や忍び刀、ブキミな顔の生首フィギュアなどが発見されており、池には船首飾りがアヒルの頭となっているボートが残されていた。また、敷地には無数の落とし穴や、塹壕、からくり仕掛けの地下室が研究者の行く手を阻んでいた。また、なぜかこのエリアにだけナメクジや毒蛇・毒虫が大量発生しており、これまで調査の手が伸びなかった原因となっている。
研究者は「もしかすると忍術学園のような施設が実在したのかもしれない。うそやで~」と話している。
 

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  • 以上全て鉢屋三郎でした

最終更新:4/1(土) 00:00

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